10月21日 医局対抗野球が行われました
2018.11.02
10月21日の行われた医局野球の結果を御報告申し上げます。
2回戦 vs 第2内科 3-10×5回コールド勝利
準決勝 vs 脳神経外科 12-4 5回コールド勝利
上記のような結果となり、2年ぶりの決勝進出を決める事が出来ました。
詳細は下記に記載いたしますので御一読頂けますと幸いです。
休日にも関わらず御参加頂きました先生方、日程調整を賜りました関連病院の先生方、選手確保に御尽力頂きました先生、応援にお越し頂きました秘書さんをはじめ、御協力頂きました皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
※以下、詳細となります(敬称略にて失礼致します)。
2回戦 対第2内科@平岡公園野球場(2018.10.21)
1. 萩原(6) 手稲渓仁会病院外科
2. 朴木(4) 手稲渓仁会病院研修医
3. 梅本(1) 大学実験
4. 城崎(3) 大学病棟→3回表-蛯子(2) 8-2病棟Ns
5. 櫛引(7) 斗南病院外科
6. 大嶋(2→5) 小樽市立病院研修医
7. 横山(5→3) 斗南病院外科
8. 佐藤(9) 大学実験→代打:中溝 手稲渓仁会病院研修医→4回表-吉見 大学実験
9. 武内(8) 大学実験
対第2内科。当科は後攻。守備のミスが続き1-3回に1点ずつ失うも、2回裏に武内の適時打で1点を返し、3-1で迎えた3回裏には朴木の安打などでチャンスを作ると蛯子・櫛引の適時打などで4点を返し3-5と逆転に成功。
その後は先発・梅本の好投で無失点に抑え、攻撃でも随所に適時打が飛び出すなど、コンスタントに得点を重ね最終的には3-10×5回コールドで快勝。梅本は最終的に5回を投げ自責点0の好投。
3回戦 対脳神経外科@平岡公園野球場(2018.10.21)
1. 朴木(8) 手稲渓仁会病院研修医
2. 萩原(1) 手稲渓仁会病院外科
3. 梅本(6) 大学実験
4. 蛯子(2) 8-2病棟Ns
5. 櫛引(7) 斗南病院外科→5回裏-城崎(7) 大学病棟
6. 大嶋(5) 小樽市立病院研修医
7. 横山(3) 斗南病院外科
8. 吉見(9) 大学実験→3回表-佐藤 大学実験→5回表-武内 大学実験
9. 中溝(4) 手稲渓仁会病院研修医
対脳神経外科で昨年敗戦を喫した相手。当科は先攻。
初回梅本の適時打で1点を先制すると、4番・蛯子に3点本塁打が飛び出し一挙に4点を先制。その後も櫛引、大嶋、横山の安打などでチャンスを作り中溝の2点適時打、梅本、蛯子の適時打などでさらに得点を重ね最終的に1イニング10点のビッグイニング。完全に試合の主導権を握ると、先発・萩原が出塁は許すも得点を許さない粘りの好投を披露。
その後は横山の適時打などで得点を重ね、4回までで12-0。相手の希望で5回まで試合を行い、最後に4失点はしたものの結局12-4で5回コールド。無事、2年ぶりの決勝進出。
決勝戦の相手は既に整形外科で決定しておりますが、日程調整はこれからとなります。皆さま、ご協力お願いいたします。