お知らせ

本学6年生 石倉慶太郎君 が、第122回日本外科学会で演題を発表いたしました

4月26日 熊本城ホールにて開催されました、
第122回日本外科学会定期学術集会 研修医・医学生の発表セッション19「肝臓・肺・救急」において、
演題「膵頭部癌診断目的のEUS-FNAによる十二指腸下行脚穿孔の1例」を発表いたしました。

比較的稀ながら対応を誤ると患者の予後を極度に悪くしてしまう内視鏡検査の合併症に対し、
実際の症例報告を交えながら、サージカルレスキューとして行うべき外科的対応をわかりやすく解説してくれました。

また座長からの質問にも適切に回答、その応対は研修医を超え外科専修医レベルでした。
石倉君、お疲れさまでした。

topics_220502_2.jpg

ページの先頭へ