板垣有紀 先生が日本Acute Care Surgery学会において優秀論文賞を受賞いたしました
2025.10.01
この度、板垣有紀 先生が日本Acute Care Surgery学会において優秀論文賞を受賞いたしました。
論文名:「双孔式回腸瘻造設と大腸洗浄で救命した劇症型Clostridium difficile腸炎の1例」
板垣有紀 先生のコメント
このたび、日本Acute Care Surgery学会において優秀論文賞(症例報告)をいただくこととなりました。
身に余る光栄であり、まずはご指導くださいました平野聡教授、ならびに市立釧路総合病院の佐藤暢人先生をはじめ、第二外科の皆様に心より御礼申し上げます。
受賞の知らせをいただいたときは大変驚きましたが、本報告で取り上げた大腸洗浄という治療は、世界的には次第に一般的な選択肢となりつつある一方で、国内ではまだ症例報告の段階にあります。本研究が、大腸全摘を回避できる患者さんの可能性を少しでも広げる一助となれば幸いです。
症例を言語化し文献として残す過程では、過去の知見を辿りながら多くを学ばせていただきました。
私たち臨床医には、日々の経験を未来へとつなげる機会が与えられているのだと改めて感じております。
今回の受賞を励みに、今後も精進を重ねてまいります。
