第18回 北海道ヘルニアを学ぶ会 開催報告
2025.11.27
第18回 北海道ヘルニアを学ぶ会 開催報告(85期 パウデル サシーム)
2025年10月25日、札幌教育文化会館にて第18回北海道ヘルニアを学ぶ会を開催し、この度、当番世話人を務めさせていただきました。
午前の部:ハンズオンセミナー
午前中は、ヴィレッジプラスにて以下の2つのハンズオンセミナーを実施しました。
- ■腹腔鏡下縫合結紮セミナー
- 講師:今村 清貴 先生(四谷メディカルキューブ)
- ■LPEC セミナー
- 講師:村上 雅一 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター)
道内外より21名の参加者が集まり、明日からの臨床に使える実技トレーニングが行われました。参加者同士の意見交換も多く、大変盛況のうちに終了いたしました。
午後の部:研究会
午後からは、札幌教育文化会館に会場を移して研究会を開催し、全22演題が発表されました。いずれの演題も非常にレベルが高く、質疑応答も活発で、有意義な学びの時間となりました。
ご発表いただいた先生方、ならびに会場にお越しくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
本会では、3名の先生方にご講演を賜りました。
- ■基調講演
- 村上 雅一 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター)
「世界へ発信:LPECシミュレータの開発及びネパールでの導入経験」
- ■コーヒーブレイクセミナー
- 谷岡 利朗 先生(東京科学大学 消化管外科)
「大学病院でヘルニア診療を行う目的と意義」
- ■特別講演
- 田崎 達也 先生(JA広島総合病院 外科)
「診療ガイドライン × 術者の直観 ― 最適なヘルニア治療の探索 ―」
いずれも日頃の臨床経験と豊富な知見に基づく、大変示唆に富むご講演であり、参加者からも多くの反響が寄せられました。
北海道の地方会にも関わらず、道内外より多数の先生方にご参加いただき、誠にありがとうございました。また、円滑な運営にご協力いただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も、北海道におけるヘルニア診療および教育の発展に寄与できるよう、引き続き努力してまいります。
講師の先生方と代表世話人の宮崎恭介先生、と当番世話人のサシーム パウデル
研究会の様子
縫合結紮セミナー
LPECセミナー
当番世話人の挨拶