お知らせ

医局対抗サッカー2015

11月15日(日)に行われました医局対抗サッカー予選の結果を報告いたします.
消化器外科II・循環器外科合同チームとして参加し,強豪の整形外科,リハビリテーション科と対戦いたしました.結果予選リーグ3位となり、決勝リーグには出場できませんでした.

今回出場選手は
北海道大学病院消化器外科Ⅱ:本谷康司先生,溝田知子先生,上村志臣先生,上野峰
北海道大学病院循環器外科:浅井英嗣先生,太安孝允先生,村瀬亮太先生
余市協会病院:那須裕也先生
恵佑会札幌病院:澄川宗祐先生
北海道立子ども総合医療・療育センター「コドモックル」:夷岡徳彦先生
8-2病棟薬剤師:今井俊吾さん
臨床工学技士:矢萩亮児さん
移植コーディネーター:櫛引勝年さん
という総勢13人の多施設,多職種の合同チームとなりました.

【対 リハビリテーション科】
リハビリテーション科は医師が1人のみで残りは作業療法士,理学療法士というスポーツ全般に特化したチーム構成でした.
前半は両者決定打がなく0-0で折り返しました.後半はお互い点の取り合いとなりましたが,こちらのチームがほぼフル出場で疲労を隠せない中,相手は圧倒的人数で次々とメンバーチェンジを繰り返し,結果押し切られ2-6と負けてしまいました.

【対 整形外科】
多数回の優勝経験をもつ整形外科は少数精鋭ではありましたが,無駄のない正確なサッカーをしてきました.前半から怒涛の如く点を取られましたがなんとか0-5で折り返しました.後半,一か八かのキーパー以外全員で攻めるという奇策を立てましたが,案の定,キーパーの大安先生(循環器外科)が大忙しとなり,さらに得点を重ねられ0-12という大差で負けてしまいました.
結果,整形外科はリハビリテーション科に対しても大差をつけて勝利し、1位で決勝リーグ進出となりました.

最後になりましたが,お忙しい中参加して下さった選手の皆様,本当にありがとうございました.

今回,勝利の報告ができず申し訳ありませんでした.来年はより多くの先生にサッカーを楽しんで頂き,勝利の報告ができることを願っております.

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86期 上野峰

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