※CAST : Cadaveric Anatomy and Surgical Training

日時 : 2019年3月 2日 (土)  13:00〜18:00　(集合　12:30)
3日 (日)  9:00〜13:00　(集合　 8:30)

場所 : 北海道大学大学院医学研究院解剖学実習室

参加費 : 無料 (本分野のトレーニングコース開発研究にご協力いただく事が御参加の条件です)

開催責任者 : 平野 聡 (北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室II　教授)
七戸 俊明 (北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室II　準教授)
村上 壮一 (北海道大学大学院医学研究院医学教育推進センター・消化器外科学教室II　教育助教)

講師 : 福島憲治 (埼玉医科大学救命救急センター　講師)
伊藤真吾 (医療法人春秋会　城山病院　救急総合診療センター　部長)
大場次郎 (千里救命救急センター　副部長/富山大学大学院　危機管理医学講座)

コース内容 : 災害医療において必要となる手技および手術を、cadaver(献体)を用いて学ぶ2日コース
3月 2日 (土) 減張切開・神経血管展開・切断（SAM,足関節、下腿、膝関節、大腿、股関節）
3日 (日) 創外固定（ハーフピン、イリザロフ等）
骨盤出血に対するトレーニング（パッキング、創外固定、外固定）

【 募集内容 】

受講者 :  2〜6名 (3名x2グループ)

タスク :  若干名

応募方法 :  下記URLの応募フォームに入力ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfmcsHjLKjxPNQkO8b38fPzQchumNTm6JUqWlWOv_gnzbEuxA/viewform

募集締切 :  2019年2月10日 (日)　※先着順とさせていただきます。定員に達しましたら、終了いたします

採否通知 :  応募翌日までに連絡させていただきます

コース資料 : 当日配布させていただきます

受講資格 :  災害医療に携っている、あるいは携わる可能性のある医師・看護師・歯科医師・救助隊員

必要物品 :  術衣(アンダーウェア) ※上に手術ガウンを着用するのでなんでも結構です。但し、臭いが付きます
手術ガウン、手術手袋、手術帽子、手術マスク
シューズカバー ※スリッパの準備はありませんので、必要な方はご持参ください
ゴーグル ※メガネをしていない方もしくは希望者。なお準備出来るのは安いシールド付きマスクとなります。裸眼の方は事故防止のため必ず着用してください

お問い合わせ : 村上壮一 (北海道大学大学院医学研究院医学教育推進センター・消化器外科学教室II　教育助教)
so-ichi@huhp.hokudai.ac.jp
090-6214-7642 (携帯電話)、011-706-7714 (北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室II医局)