臨床研究(JFMC-DB2020-01)の公開
2022.06.01
臨床研究の公開(オプトアウト)
本件は、過去に公益財団法人がん集学的治療研究財団において実施致しました臨床研究に参加された患者さん又は患者さんの代諾者の方に対し、当財団が保管しています過去の臨床研究の情報を今回の統合解析研究に用いられることについて、情報の使用拒否の機会を確保するために公開するものです。
研究の公開を当財団のホームページ(https://www.jfmc.or.jp/)上で一元的に行っております。
本件について、過去の臨床研究の情報の使用拒否を希望される場合には、今回の研究には使用を致しませんので、2022年6月30日までに下記の連絡先までお申し出ください(これをオプトアウトといいます)。
ご連絡をいただかなかった場合には、ご了承いただいたものとさせていただきます。なお、過去の臨床研究に参加された患者さんには、今回の研究においても私的財産権が生じないものとさせていただきます。
研究番号 | JFMC-DB2020-01 |
研究課題名 | 大腸がんT1/T2, N(+)症例における術後補助化学療法の有用性 |
対象者及び対象期間 |
がん集学的治療研究財団が過去に実施した7試験の大腸癌試験に参加された大腸癌治癒切除術患者さん JFMC7 大腸癌患者3394例 1986年2月~1994年3月 |
研究に用いる情報の種類 |
患者背景情報、病理学的情報、投与情報、追跡期間の情報 研究に用いる情報は、匿名化された情報を使用しており、個人を特定出来る情報は含まれません。 |
連絡先 |
公益財団法人がん集学的治療研究財団 担当:武藤・川村 住 所:〒136-0071 東京都江東区亀戸1-28-6 タニビル3F 【北海道大学病院】 |
※本件に関する詳細な情報は、公益財団法人がん集学的治療研究財団のホームページ(https://www.jfmc.or.jp)で公開しています。